【8日目】さあ、踏み出そう。第一歩。

 

くろねこです。

 

さて、DTM前進の第一歩となる今日の記事となります。

 

仰々しいブログタイトルですね。

 

このブログの初めの方の記事で、

DTM には DAW が欠かせない旨の内容を書き留めていたかと思います。

数あるDAWの中で有料ソフトである「 FL Studio 」を使いたいことも書いていました。

 

いきなり有料ソフトを購入し触れていくことも考えたのですが、、、

最初はフリーで入手できるソフトで打ち込みの練習を始めようと思いました。

 

ということで今回使用したフリーソフトはこちら。

 

Domino

http://takabosoft.com/domino

Cherryと並び人気のMIDIシーケンサー
MIDIシーケンサーに関してはDominoかCherryかの2択で考えていい。
どちらもフリーソフトでよく出来ているので、両方試してみて自分に合うほうを選びましょう。

https://dtm-hyper.com/dtm2/dtm2_3.html

 

ここで少し触れておきたいこと。

 

MIDI

MIDIとはMIDI音源シーケンサーなど、MIDI対応機器同士で情報をやり取りするための規格。情報とは具体的に「ドレミ」などの音符に関する情報だけでなく、音量や左右の定位、MIDI音源に搭載されているエフェクターの設定などの音源の設定に関する情報など様々。各シーケンサーで保存されたMIDIファイルはそのシーケンサーでしか読み込むことが出来ないが、スタンダードMIDIファイル(SMF)という形式で保存すればどのシーケンサーでも読み込みが可能になる。

https://dtm-hyper.com/dtm2/dtm2_7.html

 

シーケンサーDAWの違い

音楽作成ソフトの種類で、DTMには必須のもの。
シーケンサーは、主にMIDIデータの打ち込みや編集をするソフト。
DAWは、シーケンサーの機能に加えてオーディオの録音、編集などが出来る。

https://dtm-hyper.com/dtm2/dtm2_7.html

 

Dominoはフリーで使用できるMIDIシーケンサーの一つなんですね。

 

Dominoの操作画面。日本語で分かりやすく作られています。

 

勿論、有料の FL Studio を早速購入するということも考えましたが、

機能が多く複雑で私のようなドがつく初心者にとっては難しいかなと思いました。

 

まずはフリーのMIDIシーケンサーであるDominoを通じて、

打ち込みなどDTMの初歩的な感覚を身に着けることが目標です。

 

次回の記事では何らかの成果をお伝えできればと思います。

 

 

本日はここまで。

ありがとうございました。