【9日目】打ち込み練習紀行 その①

 

くろねこです。

 

先日、当ブログで紹介した MIDIシーケンサーのDominoを使って打ち込みの練習をしてみました。

 

打ち込みの練習に際し、下記サイト様を大いに参考にさせて頂いております。

 

dtm-hyper.com

 

 

今回は初めての打ち込み練習ということで、

① かえるのうた

② なんか聞いたことのあるうた(YAM◯HAさんのCM)

を題材にしました。

 

~作業風景~

Domino での打ち込みの様子。
メロディー、リズム、ハーモニーとそれぞれ担当の楽器を打ち込んでいきます。

 

出来上がったものがこちらになります。

 

打ち込み練習① ~かえるのうた~

 

記念すべき一作目?ということで出来上がりが嬉しいです。

 

ブログに投稿するにあたりMIDIからオーディオに起こしてみて気づいた点がいくつかあるので次回からの打ち込み練習に活かしていきたいですね。

 

このように今後しばらくはDominoで打ち込みの練習をしていきたいと思います。

 

次回更新時にも何かあげることができたらと思います!

 

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

 

【8日目】さあ、踏み出そう。第一歩。

 

くろねこです。

 

さて、DTM前進の第一歩となる今日の記事となります。

 

仰々しいブログタイトルですね。

 

このブログの初めの方の記事で、

DTM には DAW が欠かせない旨の内容を書き留めていたかと思います。

数あるDAWの中で有料ソフトである「 FL Studio 」を使いたいことも書いていました。

 

いきなり有料ソフトを購入し触れていくことも考えたのですが、、、

最初はフリーで入手できるソフトで打ち込みの練習を始めようと思いました。

 

ということで今回使用したフリーソフトはこちら。

 

Domino

http://takabosoft.com/domino

Cherryと並び人気のMIDIシーケンサー
MIDIシーケンサーに関してはDominoかCherryかの2択で考えていい。
どちらもフリーソフトでよく出来ているので、両方試してみて自分に合うほうを選びましょう。

https://dtm-hyper.com/dtm2/dtm2_3.html

 

ここで少し触れておきたいこと。

 

MIDI

MIDIとはMIDI音源シーケンサーなど、MIDI対応機器同士で情報をやり取りするための規格。情報とは具体的に「ドレミ」などの音符に関する情報だけでなく、音量や左右の定位、MIDI音源に搭載されているエフェクターの設定などの音源の設定に関する情報など様々。各シーケンサーで保存されたMIDIファイルはそのシーケンサーでしか読み込むことが出来ないが、スタンダードMIDIファイル(SMF)という形式で保存すればどのシーケンサーでも読み込みが可能になる。

https://dtm-hyper.com/dtm2/dtm2_7.html

 

シーケンサーDAWの違い

音楽作成ソフトの種類で、DTMには必須のもの。
シーケンサーは、主にMIDIデータの打ち込みや編集をするソフト。
DAWは、シーケンサーの機能に加えてオーディオの録音、編集などが出来る。

https://dtm-hyper.com/dtm2/dtm2_7.html

 

Dominoはフリーで使用できるMIDIシーケンサーの一つなんですね。

 

Dominoの操作画面。日本語で分かりやすく作られています。

 

勿論、有料の FL Studio を早速購入するということも考えましたが、

機能が多く複雑で私のようなドがつく初心者にとっては難しいかなと思いました。

 

まずはフリーのMIDIシーケンサーであるDominoを通じて、

打ち込みなどDTMの初歩的な感覚を身に着けることが目標です。

 

次回の記事では何らかの成果をお伝えできればと思います。

 

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

 

【番外】「コード」と「ドレミファソラシ」の表記について

 

くろねこです。

 

覚えておきたい音楽知識を備忘録のような形でメモしておきたいと思います。

 

コードとは

コードとは和音のことである。

和音とは音程の違う音を同時に鳴らしたときにきれいに響く音のかたまりのこという。

 

コード理論では、3和音を基本として考えられる。

 

「ドレミファソラシ」の基本は英語表記

一般的に音の高さは「ドレミファソラシ」という名前で呼ばれる。

コードを表すときは「CDEFGAB」で表される。

 

・C=ド

・D=レ

・E=ミ

・F=ファ

・G=ソ

・A=ラ

・B=シ

 

音楽では「ド」ではなく「ラ」の音を基準として考えるため。

基準である「ラ」から ABC… と割り当てられている。

 

 

こちらのサイト様にて音楽理論の勉強をさせて頂いております。

↓ ↓ ↓

dtm-hyper.com

 

 

今回の備忘録はここまで。

【7日目】我が家の作業環境はこんな感じになりました。

 

くろねこです。

 

先週は更新が滞ってしまいました。

 

 

念願の(?)作業スペースの構築です!!!

 

 

いや、できたのはいいけどまあまあ狭いな....。

 

元々あったニトリのシェルフをPCデスクとして機能するようにしてみました。

住んでいるところが六畳の狭い部屋なのでデスクを置こうと思うとこうなりました。

 

激狭なんですけどこれはこれで満足です。

(秘密基地感ありませんか?)

 

モニターも使ったことなかったのですが、

思い切って LG社製のウルトラワイドモニターにしてみました。

これかなり良さそう!

 

とりあえず打ち込める環境ができたいということで今日の報告です。

これから楽しみだなあ。

 

次回以降は制作に手をつけていきたいと思います!

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

【6日目】まずは形から。

 

くろねこです。

 

音楽制作をこれから始めるにあたって、

やっぱりまずは周辺環境を整えようと思いました。

 

PCの作業スペースの構築 です。

 

ノートPCの身一つで始めようと思ったのですが、

やっぱり身をおける集中環境を整えることが大事かなと思いました。

 

そういえば、何事も形から入るタイプの人間でした私...。

 

具体的には、

・PCのサブモニター購入設置

・作業デスクの構築

これらを最優先としたいと思います。

 

 

というわけで、

6日目にしてもまだまだ音楽制作の話とは程遠いですが、

長い目で見守っていただけると嬉しいなと思います。

 

色々と出費がかさみそう。

けどこういう類の自己投資はワクワクしますよね。

 

これから何が出来上がるか楽しみです。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

 

【5日目】百聞は一見にしかず。

 

くろねこです。

 

前回は体調不良により進捗がありませんでした。

 

最近、DTMについて色々と調べていたのですね。

調べれば調べるほど考えすぎで結局手つかずになってしまいそう。

 

これ一番良くないパターンですね。

 

DTMの経験がある友人に聞いてみました。

 

「何から始めるべきからわからなくなった。」

 

「ごちゃごちゃ考える前に FL studio 製品版買って触ってみなさい!」

 

結局はソフトに慣れないことにはどうにもならないと。

DTMを進めていくうえでソフトの理解が最も重要と。

 

何だか妙に納得してしまいました。

 

あれこれ考えすぎるのは自分の悪い癖なんです。

ならうよりまずはやってみろ!ってね。

 

近々、FL Studioの製品版を購入しようと思います。

 

その前に少しやってみたいことがあります。

これについてはまた改めて記事にしようと思います。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

 

ブログタイトル変更のお知らせ

 

くろねこです。

 

ずっと(仮)としていたブログタイトルを変更しました。

 

「カッコいい音楽を作りたい!三十路のDTM挑戦ブログ Ch.」

 

なんか今っぽい仕上がりになりましたね。

 

心新たな決意という意味合いも込めて。

これからもがんばります。

 

お知らせはここまで。